Dance Hall（ダンスホール 復活祭）

The DJ formerly known as OGAWA

（DH在籍期間：1985～86年）細野氏らが審査員を務めた DanceHall DJオーディションで、全国多数の応募者から初代DJに選ばれる。翌年にはNYのパラダイスガレージでラリー・レヴァンに会いハウスミュージックに魅了され、帰国後、日本ではまだ一般的でなかったハウスミュージックで踊らせることに注力する。「日本で最初にハウスで客を踊らせたDJ」を自負し、レジェンドDJ木村コウらにも影響を与えた。

Nakashima

（DH在籍期間：1988～89年）1986年DJとして活動をスタート。DanceHallを経て1991年 DACOTAを最後に一旦活動を休止。2011年に活動を再開し、以降は月1回ほどのペースで様々なイベントに出演している。ジャンルにとらわれず幅広くプレイしつつも、New Wave、Alternative、Ska、House、Disco、Northern Soulなど、特に80年代のサウンドを得意とするそのプレイスタイルは、時に激しく、時にふんわりと、自在に空間を彩る。

GEORGE-S

（DH在籍期間：1986～87年）1986年 DanceHall でDJデビュー。以降 TRANCEWORLD、DACOTAのレジデントDJを経て、伝説的パーティー「FABTASTICA」「BIG FAB」を主宰。99年には約2000人規模のビッグパーティーを成功させ、名古屋を代表するオーガナイザーとして全国に名を広める。2005年、愛・地球博フィナーレ出演をはじめ「rainbow2000」、東京・大阪の主要クラブでも活躍。さらにYOJI BIOMEHANIKA主宰レーベル「HELLHOUSE DIGITAL」からリリースしたオリジナルトラックは海外チャートにもランクインし、活動は世界へと拡大している。
≫ Seven Minutes Of George - S

KawaGuchi (uncTK)

（DH在籍期間：1985～90年）1982年ディスコOZでDJとして始動。その後細野氏らと共にDanceHall立ち上げに参画しオープン後はレジデントDJとして参加。以後現在も継続中のデジタル楽器のプレイヤーとuncTK名義のdjを両輪にして、1999年にiDcafeのレギュラーdj陣に参加。その後は同店に拠点を置き2014年には同ビル6Fにオープンした☆P.H☆のレジデントDJとなる。そして現在も活動当初から磨き上げた知識とスキルを武器にアグレッシブで熱量の高いDJパフォーマンスを展開している。
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